○警察力最適化推進ワーキンググループの設置について(依命通達)
令和5年7月31日
達(務)第302号
[原議保存期間 5年(令和11年3月31日まで)]
[有効期間 令和11年3月31日まで]
対号 令和5年7月31日付け達(務、生企、地企、刑総、交企、公)第300号「警戒の空白を生じさせないための組織運営について」
みだしワーキンググループを次のとおり設置し、令和5年7月31日から運用することとしたので、効果的な運用に努められたい。
なお、福島県警察運営イノベーション推進分科会のワーキンググループの設置について(令和4年7月15日付け達(務)第357号)は、廃止する。
記
1 趣旨
県警察では、対号により、福島県警察総合対策検討委員会の下に本職を長とする警察力最適化推進分科会(以下「分科会」という。)を設置し、警察運営の在り方等についての取組と不断の見直しを行っているところであるが、優先的に検討すべき当面の課題等について、組織一体となって的確に対応するため、分科会の下にワーキンググループとして警察力最適化推進ワーキンググループ(以下「WG」という。)を設置するものである。
2 WGの編成
WGの編成は、次のとおりとする。
3 構成
警察力最適化推進ワーキンググループ | |
グループ長 | 警務課長 |
副グループ長 | 警務課企画官 |
グループ員 | 警務課企画第一補佐 警務課企画第二補佐 警務課企画第三補佐 警務課企画第四補佐 会計課予算補佐 生活安全企画課生活安全企画補佐 地域企画課地域企画補佐 刑事総務課刑事企画補佐 交通企画課交通企画補佐 公安課警備企画補佐 福島県情報通信部通信庶務課課長補佐 分科会長又はグループ長が必要に応じて指名する者 |
事務局 | 警務課 |
4 運営
(1) WGは、グループ長が招集し、会務を主宰する。
(2) グループ長に事故があるときは、副グループ長がその職務を代理する。
(3) グループ長は、WGでの検討の状況等について、分科会において報告するものとする。
(4) グループ長は、必要があると認めるときは、グループ員以外の者を会議に出席させ、又はその者から意見等を求めることができる。