○福島県警察音楽隊運営要綱の制定について(通達)
令和5年12月22日
達(総)第463号
[原議保存期間 5年(令和11年3月31日まで)]
[有効期間 令和11年3月31日まで]
みだしの要綱を別紙のとおり制定し、令和5年12月22日から施行することとしたので、効果的な運用に努められたい。
なお、福島県警察音楽隊運営要綱の制定について(平成13年3月29日付け達(総相)第91号)は、廃止する。
別紙
福島県警察音楽隊運営要綱
第1 趣旨
この要綱は、福島県警察音楽隊(以下「音楽隊」という。)の運営に関し必要な事項を定めるものとする。
第2 設置及び任務
1 県本部に音楽隊を置く。
2 音楽隊は、音楽を通じて警察広報活動を効果的に推進し、県民との融和を図るとともに、警察職員の情操の育成と士気の高揚に努めることを任務とする。
第3 隊員の指名
音楽隊員(以下「隊員」という。)は、次の(1)及び(2)の基準に該当する職員の中から本部長が指名する。
(1) 音楽的素養のある者
(2) 心身ともに強健な者
第4 編成
1 音楽隊の編成は、次のとおりとする。
隊長 1人
副隊長 1人
楽長 1人
副楽長 2人
隊員 おおむね40人
2 音楽隊は、主として演奏する者(以下「演奏者」という。)と、主として演技をする者(以下「カラーガード」という。)で構成する。
3 隊長には、総務課広報官をもって充てる。
4 副隊長、楽長及び副楽長は、隊員のうちから適任と認められる者を本部長が指名する。
第5 隊長等の任務
1 隊長は、音楽隊を統轄し、隊員の指揮監督、教養訓練の企画及び実施並びに楽器その他付属品の維持管理に当たる。
2 副隊長は、隊長を補佐し、隊長不在のときはその職務を代行する。
第6 楽長等の任務
1 楽長は、隊長の命を受け、次の(1)又は(2)に掲げる職務を行う。
(1) 演奏技術の教養訓練に関すること。
(2) 演奏曲目の選定に関すること。
2 副楽長は、楽長を補佐し、楽長不在のときはその職務を代行する。
第7 隊員の任務
隊員は、第9及び第10の規定により音楽隊の任務に服するときは、隊長の命を受け、一致協力して演奏活動に従事し、音楽の研さんに努めなければならない。
第8 派遣申請
所属長は、音楽隊の派遣を必要とするときは、音楽隊派遣申請書(様式第1号)により派遣を要する日の1か月前までに、本部長に申請するものとする。
第9 派遣基準
音楽隊は、次の(1)から(5)の基準により派遣するものとする。
(1) 警察の主催する儀式及び行事
(2) 警察広報を目的とする行事
(3) 県民との融和促進を図る行事
(4) 職員の情操の育成と士気の高揚に係る行事
(5) その他本部長が必要と認めるもの
第10 教養訓練
1 音楽隊は、隊員の演奏技術の向上を図るため、次の(1)又は(2)に掲げる区分により教養訓練を行うものとする。
(1) 通常訓練
毎週2回日時を定めて行う訓練
(2) 特別訓練
必要に応じて特別に行う訓練
2 隊長は、毎月末に翌月の演奏訓練に関する実施計画を定め、所属長に通知するものとする。
3 隊長は、隊員の演奏技術の向上を図るため、部外講師を招へいすることができるものとする。
第11 協力
所属長は、隊員の教養訓練及び派遣演奏に協力するものとする。
第12 隊員の遵守事項
隊員は、次の(1)から(4)に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1) 規律ある団体行動を保つこと。
(2) 容姿を端正にし、品位の保持に努めること。
(3) 積極的に技能の向上に努めること。
(4) 楽器その他付属品の保管及び取扱いについて細心の注意を払い、破損、亡失等のないように努めること。
第13 隊員の解任
本部長は、隊員が配置換えなどにより演奏活動ができなくなったとき又は次の(1)若しくは(2)に掲げる事項に該当すると認められるときは、当該隊員の指名を解くことができる。
(1) 第12に定める事項を遵守しなかったとき。
(2) 隊員としてふさわしくない事由を生じたとき。
第14 隊員の服制
隊員の服制は、福島県警察官の服制に関する訓令(平成6年県本部訓令第10号)の定めにかかわらず、次の(1)から(7)のとおりとする。
(1) 演奏に従事するときは、演奏者は演奏服を、カラーガードは演技服を着用するものとする。
(2) 演奏服又は演技服(以下「演奏服等」という。)の色、地質及び制式(以下「制式等」という。)は、別表第1のとおりとする。
(3) 隊長は、演奏の目的及び対象により、着用する演奏服等の種別を指示するものとする。
(4) 隊員に貸与し、及び支給する演奏服等の品目、員数及び使用期間は、別表第2のとおりとする。
(5) 演奏服等は、音楽隊として活動するとき以外に着用してはならない。
(6) 演奏服等の着用期間は、福島県警察における警察行政職員の服制及び被服の支給に関する訓令(平成8年県本部訓令第4号)第3条の規定に準ずるものとする。ただし、本部長は、特別の理由がある場合は、これを変更することができる。
(7) 隊員は、次のアからオに掲げる事項に該当したときは、直ちに演奏服等を返納しなければならない。
ア 退職したとき。
イ 休職となったとき。
ウ 隊員としての指名を解かれたとき。
エ 演奏服等の制式等が変更となったとき。
第15 点検
1 隊長は、演奏服等、楽器その他付属品の保管及び取扱いの状況について、随時点検を行わなければならない。
第16 備付簿冊
音楽隊に次の(1)から(4)の簿冊を備え付けるものとする。
(1) 楽器及び付属品台帳(様式第4号)
(2) 楽譜台帳(様式第5号)
(3) 派遣演奏記録簿(様式第6号)
(4) 教養訓練日誌(様式第7号)
第17 庶務
音楽隊の庶務は、総務課において処理するものとする。
別表第1(第14関係)
1 演奏服
制服(冬・合服) | 上衣 | 色 | 黒色とする。 | |
地質 | 毛織物とポリエステルの混紡織物とする。 | |||
制式 | 襟 | 折り襟及び剣襟とする。形状は別図第1のとおり | ||
前面 | シングルスーツ型、半裏仕立て、四つボタンとし、両胸アウトポケットは雲形雨蓋付きとする。両腰ポケット雲形雨蓋は、飾りポケットとする。形状は別図第1のとおり | |||
後面 | センターベントとする。形状は別図第1のとおり | |||
袖 | 二枚袖とし、両袖山に金糸の刺しゅうを入れる。右袖上部所定の位置にエンブレム取付用ベルクロ(メス)を縫い付ける。形状は別図第1のとおり | |||
肩 | 両肩に各2個の肩章通し布を付ける。肩章通し布の間に練りボタンを付ける。形状は別図第1のとおり | |||
エンブレム | アメリカンポリスタイプのエンブレムとし、「FUKUSHIMA」のロゴ、竪琴をあしらい、旭日章及び福島県警察のシンボルマークを表面シートに、スクリーンプロセスでプリントしたものを、彫刻金型を使用してベース地に高周波ウェルダー機で溶着する。裏面にベルクロ(オス)を溶着する。形状は別図第1のとおり | |||
下衣 | 色、地質 | 上衣と同色、同質とする。 | ||
制式 | 前面、1条タック、左右及び後方左右にポケットを付け、シングル裾、ファスナー開きとする。両脇縫い目に沿って12mm巾の金線を付ける。左右前身頃に、ウエスト調整用アジャスターを縫い付ける。形状は別図第1のとおり | |||
夏服 | 上衣 | 色 | 白色とする。 | |
地質 | ポリエステルの織物とする。 | |||
制式 | 襟 | 半袖カッターシャツ型とし、左右に琴章用の菊穴を設ける。形状は別図第1のとおり | ||
前面 | 左右の胸に雨蓋付きアウトポケットを付ける。形状は別図第1のとおり | |||
後面 | 中央上部に金色縁取り線でPOLICEの表記をする。形状は別図第1のとおり | |||
袖 | 半袖とし、右袖上部にエンブレム取付け用ベルクロ(メス)を縫い付ける。形状は別図第1のとおり | |||
肩 | 黒色先剣型肩章を地縫いし、肩章先はボタン付けとする。形状は別図第1のとおり | |||
エンブレム | 制服(冬・合服)用エンブレムを使用する。形状は別図第1のとおり | |||
琴章 | 色、地質 | 金色の金属製のものとする。形状は別図第1のとおり | ||
活動服 | 長袖上衣 | 色 | 青色とする。 | |
地質 | ポリエステル織物とする。 | |||
制式 | 襟 | 高さ4cmの立ち襟とする。形状は別図第1のとおり | ||
前面 | 総裏地付きショート丈、飾りボタン付きとし、前身頃には白地に銀のサッシ状の飾りを縫い付ける。飾りボタンを左右それぞれ3個付ける。形状は別図第1のとおり | |||
後面 | 背中ファスナー型、中央上部に「POLICE」のロゴを、白色に銀の縁取りで刺しゅうを入れる。形状は別図第1のとおり | |||
袖 | 長袖とし、上下2枚袖とする。右袖上部にエンブレム取付用ベルクロ(メス)を縫い付ける。形状は別図第1のとおり | |||
肩 | 両肩にノット型肩章を地縫いし、縁に銀のライン9mmを付け、肩章先はマジックテープで固定する。形状は別図第1のとおり | |||
エンブレム | 制服(冬・合服)用エンブレムを使用する。形状は別図第1のとおり | |||
下衣 | 色、地質 | 黒色、ポリエステル織物とする。 | ||
制式 | サロペット型吊りズボンとし、長さ80cm、巾2cmの吊り紐にバックルを使用する。左右前身頃にピンタックを入れ、左右脇の縫い目を中心に、9mm巾の銀ライン1本を付ける。左右後ろ身頃の腰部に各2本のダーツを取り、裾はフリーとする。形状は別図第1のとおり | |||
半袖上衣 | 色、地質 | 長袖上衣と同色、同質とする。 | ||
制式 | 襟 | 高さ4cmの筒襟とする。襟の縁から1cmに、9mmの銀ライン2本を1cm間隔で付ける。前合わせはマジックテープとする。形状は別図第1のとおり | ||
前面 | フロントファスナー型、前身頃左右胸部分に雨蓋付きのボタン留めのボックスポケットを付ける。形状は別図第1のとおり | |||
後面 | ヨークタイプ、ボックス型とする。通気のためボックスにメッシュを使用したひだを付ける。中央上部に「POLICE」のロゴを、白色に銀の縁取りで刺しゅうを入れる。形状は別図第1のとおり | |||
裾 | 高さ5cmのベルト型とし、ウエスト調整用のアジャスターとして両脇にDカンループを付ける。形状は別図第1のとおり | |||
袖 | 1枚袖の半袖とする。袖の縁から1cmに、9mmの銀ライン2本を1cm間隔で付ける。形状は別図第1のとおり | |||
肩 | 両肩にノット型肩章を地縫いし、縁に銀のライン9mmを付け、肩章先はマジックテープで固定する。形状は別図第1のとおり | |||
エンブレム | 制服(冬・合服)用エンブレムを使用する。形状は別図第1のとおり | |||
ガントレット | 色 | 長袖上衣と同色とする。 | ||
地質 | 長袖上衣と同質とする。 | |||
制式 | 長さを16cmとし、合わせはマジックテープとする。肘側から2cmのところに、9mmの銀ラインを付ける。形状は別図第1のとおり | |||
帽子(冬・合服用) | 色、地質 | 制服(冬・合服)と同色、同質とする。 | ||
制式 | 形状 | 円形とする。ひさしは黒色とする。ひさし表面にカシミヤドスキンに金モール刺しゅうを付ける。顎ひもは黒色とし、金色ねじ式の耳章とする。蛇腹は黒色とする。形状は別図第1のとおり | ||
記章 | 金色の金属製旭日章を金色のモール製桜で囲み、台地は黒色織物とする。形状は別図第1のとおり | |||
帯章 | 黒色斜子縁とする。形状は別図第1のとおり | |||
帽子(活動服用) | 色、地質 | 紺色とする。綿とポリエステルの混紡織物とする。 | ||
制式 | 形状 | 円形とする。ひさしは黒色とする。ひさし表面を床革又は再生革にビニールコーティングとし、銀色縁飾りを付ける。顎ひもは銀色とし、床革にビニールコーティングし、12mm巾に折り込む。蛇腹は白色とする。形状は別図第1のとおり | ||
記章 | 銀色の金属製旭日章を銀色のモール製桜で囲み、台地は黒色織物とする。形状は別図第1のとおり | |||
帯章 | 色帯章とする。形状は別図第1のとおり | |||
肩章 | 制服(冬・合服)用 | 硬質黒色プラスチック製ノット型とし、黒色レザーの裏皮を付ける。中央に金色旭日章を配置し、外側に識別線(3本~1本)を入れる。形状は別図第1のとおり | ||
演奏靴 | 屋外用 | 黒色のものとする。 | ||
室内用 | 黒色のものとする。 | |||
ネクタイ | 制服(冬・合服)用 | 黒色と金色の市松模様とする。 | ||
ベルト | 制服(冬・合服)、夏服用 | 黒色のものとする。 | ||
防寒服 | ウインドブレーカータイプのものとする。 |
2 演技服
冬服 | 上衣 | 色 | 赤色とする。 | |
地質 | 毛織物とする。 | |||
制式 | 襟 | 詰襟とする。黒色別布を縫い付け、上部に12mm巾の金線を付ける。形状は別図第2のとおり | ||
前面 | 前ファスナー合せ、金色つや消しボタンを縦2列に4個ずつ取付ける。左右各1条450mm巾の黒色別布縫い付けとする。すそに12mm巾の金線を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
後面 | センターベンツ三角カット作りとし、左右各1条巾450mmの黒色別布縫い付けとする。すそに12mm巾の金線を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
肩 | 左右に肩章取付け用ループ3条を取り付ける。形状は別図第2のとおり | |||
袖 | 長袖とする。袖先から120mmまで黒色別布を取り付け、10mm巾の金線を縫い付ける。両袖上部にエンブレム取付用のベルクロ(メス)を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
エンブレム | 制服(冬・合服)のものを使用する。形状は別図第2のとおり | |||
スカート | 色 | 上衣と同色とする。 | ||
地質 | 上衣と同質とする。 | |||
制式 | 左右吊りひも取付けとし、前に吊りひも用金具を取り付ける。ハイウエストスカートとし、前後各3本ずつヒダを取り付ける。左脇ファスナー開きとし、脇裏すそにスリットを付ける。前部ベルト裏側部にアウトポケットを付ける。形状は別図第2のとおり | |||
合服 | 上衣 | 色 | 紺色とする。 | |
地質 | 毛織物とポリエステルの混紡織物とする。 | |||
制式 | 襟 | 詰襟とする。上部に12mm巾の銀線を付ける。形状は別図第2のとおり | ||
前面 | 前内合わせ(ダブル合わせ)中央ファスナー開きとし、内ボタン4個を付ける。前端を比翼仕立てとする。前端とすそに12mm巾の金線を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
後面 | センターベンツ三角カット作りとし、すそに12mm巾の金線を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
肩 | 左右に肩章取付けループ2条を取り付ける。形状は別図第2のとおり | |||
袖 | 長袖とする。両袖先の40mmから白色別布(巾80mm)を取り付け、別布縁に12mm巾の金線を縫付ける。左袖上部にエンブレム取付用のベルクロ(メス)を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
エンブレム | 制服(冬・合服)のものを使用する。形状は別図第2のとおり | |||
スカート | 色 | 白色とする。 | ||
地質 | 上衣と同質とする。 | |||
制式 | 左右吊りひも取付けとし、前に吊りひも用金具を取り付ける。ハイウエストスカートとし、前後各3本ずつヒダを取り付ける。左脇ファスナー開きとし、脇裏裾にスリットを付ける。ベルト裏側部にアウトポケットを付ける。形状は別図第2のとおり | |||
サッシ(たすき) | 色 | 赤色とする。 | ||
地質 | 表をフェルト地、裏をポリエステルとする。 | |||
制式 | 巾10cm長さ約1.5mとし、縁に12mm巾の金線を縫い付け、表地と裏地の間に接着芯を入れる。両端を三角カット作りとし、両端部裏側ボタン止め合わせとする。表部に金糸の刺繍を3か所付ける。形状は別図第2のとおり | |||
夏服 | 上衣(ボレロ型) | 色 | 青色とする。 | |
地質 | ポリエステル等の織物とする。 | |||
制式 | 前面 | 襟なしボレロ型前端切替えとし、上部にカギホックを付ける。前部に金線蛇腹飾り線を左右各3本縫い付け、前端裾に金線を縫い付ける。裾部は5cmの白色で切替えとする。形状は別図第2のとおり | ||
後面 | 後端切替え、後端裾に金線を縫い付け、中央部に白色金縁取り線でPOLICEの表記をする。形状は別図第2のとおり | |||
肩 | 左右の肩に、肩章通し布2個を縫い付ける。形状は別図第2のとおり | |||
袖 | 半袖裏なしとし、袖中央はぎ部にマチを設ける。形状は別図第2のとおり | |||
ワンピース | 色 | 白色とする。 | ||
地質 | ポリエステル等の織物とする。 | |||
制式 | ダブル型とする。詰め襟とし周囲に金線を縫い付け、前襟にカギホックを付ける。センターパネルは前スカートまで一続きとする。ダブル上面は4か所のスナップ留めとし、3つ掛け6つボタンとする。左右にそれぞれ3個のプリーツを設け、裾部は5cm青色で切替えとする。形状は別図第2のとおり | |||
冬帽子(ハイバック型) | 色 | 冬服上衣と同色とする。 | ||
地質 | ポリエステル織物とする。 | |||
制式 | 形状 | ハイバック型丸帽子とし、前面に記章を付ける。丸つば元に密着するよう黒色のリボンを巻く。形状は別図第2のとおり | ||
記章 | 金色の金属製旭日章を金色のモール製桜で囲み、黒色の織物の台地とする。記章下端がリボン上端と接する位置に取り付ける。形状は別図第2のとおり | |||
冬帽子(略帽) | 色 | 冬服と同色とする。 | ||
地質 | 冬服と同質とする。 | |||
制式 | 形状 | 舟型とする。ふちどりを3mm巾の金線とする。形状は別図第2のとおり | ||
記章 | 金糸旭日章刺繍とする。形状は別図第2のとおり | |||
合帽子(ハイバック型) | 色 | 合服上衣と同色とする。 | ||
地質 | 毛織物とポリエステルの混紡織物とする。 | |||
制式 | 形状 | ハイバック型丸帽子とし、前面に記章を付ける。丸つば元に密着するようにクリーム色のリボンを巻く。形状は別図第2のとおり | ||
記章 | 金色の金属製旭日章を金色のモール製桜で囲み、黒色織物の台地とする。記章下端がリボン上端と接する位置に取り付ける。形状は別図第2のとおり | |||
合帽子(略帽) | 色 | 合服下衣と同色とする。 | ||
地質 | 合服下衣と同質とする。 | |||
制式 | 形状 | 舟型とする。ふちどりを3mm巾の紺色線とする。形状は別図第2のとおり | ||
記章 | 金糸旭日章刺繍とする。形状は別図第2のとおり | |||
夏帽子(ハイバック型) | 色 | 夏服上衣と同色とする。 | ||
地質 | 夏服上衣と同質とする。 | |||
制式 | 形状 | ハイバック型丸帽子とし、前面に記章を付ける。丸つば元に密着するようにワンピースと同色系のリボンを巻く。形状は別図第2のとおり | ||
記章 | 金色の金属製旭日章を金色のモール製桜で囲み、黒色織物の台地とする。記章下端がリボン上端と接する位置に取り付ける。形状は別図第2のとおり | |||
夏帽子(略帽) | 色 | 夏服上衣と同色とする。 | ||
地質 | 夏服上衣と同質とする。 | |||
制式 | 形状 | 舟型とする。ふちどりを3mm巾の銀線とする。形状は別図第2のとおり | ||
記章 | 銀糸旭日章刺繍とする。形状は別図第2のとおり | |||
肩章 | 冬服、合服、夏服用 | 裏バネ台座とし、金色4mm3本引揃5つ目編みした丸打ちひもに、金色金属製丸ボタンを配する。形状は別図第2のとおり | ||
屋外用ブーツ | 白色ロングブーツとする。 | |||
屋内用ブーツ | 白色ロングブーツとする。靴底を体育館用とする。 | |||
防寒服 | ウインドブレーカータイプのものとする。 | |||
演技用手袋 | 白色布製のもの及び黒色、ベージュ色革製ハーフフィンガータイプのものとする。 | |||
スパッツ | 黒色のものとする。 | |||
訓練靴 | ダンス用のものとする。 | |||
ストッキング | 肌色のものとする。 |
別図第1(別表第1関係)
演奏服
1 制服(冬・合服)
上衣
前面 | 後面 |
下衣
前面 | 後面 |
袖刺しゅう
肩章
隊長 | 副隊長・楽長 | 隊員 |
エンブレム
帽子
前面 | 側面 | ひさし |
記章
帯章
隊長 | 副隊長・楽長 | 隊員 |
2 夏服
上衣
前面 | 後面 | |
活動服用帽子
前面 | 側面 | ひさし |
帽子記章
あごひもとめ日章
帯章
隊長、副隊長、楽長 | 隊員 |
エンブレム
琴章
3 活動服
長袖上衣
前面 | 後面 |
下衣
前面 | 側面 |
半袖上衣
前面 | 後面 |
エンブレム
ガントレット
別図第2(別表第1関係)
演技服
1 冬服
上衣
前面 | 後面 |
下衣
前面 | 後面 |
冬帽子
ハイバック型
前面 | 側面 |
略帽
記章
略帽記章
肩章
エンブレム
2 合服
上衣
前面 | 後面 |
下衣
前面 | 後面 |
サッシ(たすき)
合帽子
ハイバック型
前面 | 側面 |
略帽
記章
略帽記章
肩章
エンブレム
3 夏服
上衣(ボレロ型)
前面 | 後面 |
ワンピース
前面 | 後面 |
スナップ付け位置 | |
夏帽子
ハイバック型
前面 | 側面 |
略帽
記章
略帽記章
肩章
別表第2(第14関係)
1 演奏服
貸与品目 | 員数 | 使用期間 | 支給品目 | 員数 | 使用期間 | ||
1 | 制服(冬・合服)上下 | 各1着 | 各3年 | 1 | 制服用ネクタイ | 1本 | 3年 |
2 | 制服(夏服)上衣 | 1着 | 3年 | 2 | 制服用ベルト | 1本 | 2年 |
3 | 活動服(長袖) | 1着 | 3年 | 3 | 演奏靴(屋外用) | 1足 | 4年 |
4 | 活動服(下衣) | 1着 | 3年 | 4 | 演奏靴(屋内用) | 1足 | 4年 |
5 | 活動服(半袖) | 1着 | 3年 | ||||
6 | 帽子(制服用) | 1個 | 4年 | ||||
7 | 帽子(活動服用) | 1個 | 4年 | ||||
8 | 防寒服 | 1着 | 5年 |
2 演技服
貸与品目 | 員数 | 使用期間 | 支給品目 | 員数 | 使用期間 | ||
1 | 冬服上下 | 各1着 | 各3年 | 1 | 演技用手袋(白色布製) | 5双 | 1年 |
2 | 合服上下 | 各1着 | 各3年 | 2 | 演技用革手袋(黒色及びベージュ色の半指) | 4双 | 1年 |
3 | 夏服上下 | 各1着 | 各3年 | 3 | ストッキング | 10足 | 1年 |
4 | 冬帽子(ハイバック) | 1個 | 4年 | 4 | スパッツ | 2枚 | 1年 |
5 | 冬帽子(略帽) | 1個 | 4年 | 5 | 訓練靴(ダンス用) | 1足 | 2年 |
6 | 合帽子(ハイバック) | 1個 | 4年 | ||||
7 | 合帽子(略帽) | 1個 | 4年 | ||||
8 | 夏帽子(ハイバック) | 1個 | 4年 | ||||
9 | 夏帽子(略帽) | 1個 | 4年 | ||||
10 | ブーツ(屋外用) | 1足 | 3年 | ||||
11 | ブーツ(屋内用) | 1足 | 3年 | ||||
12 | 防寒服 | 1着 | 5年 |
様式第1号(第8関係)
略
様式第2号(第15関係)
略
様式第3号(第15関係)
略
様式第4号(第16関係)
略
様式第5号(第16関係)
略
様式第6号(第16関係)
略
様式第7号(第16関係)
略