平成29年中、福島県内では55件、62名の山岳遭難があり
   死者 7名   行方不明者 2名   負傷者 25名   無事救出28名
でした。

  平成29年中の山岳遭難の特徴は、
    * 前年と比較すると件数で約20%、人数で約25%の減少
    * 遭難者の約55%が登山者、約30%が山菜・きのこ採りでの入山者
    * 死者・行方不明者の約55%が登山者、約45%が山菜・きのこ採りでの入山者
    * 遭難の態様別では道迷いが約30%、転倒が約25%、滑落・転落が約20%
    * 遭難者の約65%が60歳以上
等があげられます。

  また、クマによる人身被害9人のうち、きのこ採りなど山岳遭難として扱われるものが4件で、4人の方が重軽傷を負っています。

 平成29年中に警察に寄せられたクマの目撃情報は316件で、阿武隈山地、浜通りでの目撃情報も年々増えている状況です。
 登山や山菜採り等で入山する際は、クマよけの鈴やラジオの音でクマに自分の存在を知らせるなどの方法で、クマによる被害を防止してください。