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<不法投棄、許さない!!>

 最近、福島県内で産業廃棄物の不法投棄事件が頻発しています。
 産業廃棄物は、一度、不法に投棄されてしまうと、事後の捜査で解明することが困難になるばかりか、元の状態に回復するのに莫大な費用と長期の時間を要することになります。
 福島県警としても、徹底した取締りを行っておりますが、不法に投棄する事案があとを絶ちません。

福島県内ではこんな事件がありました。

硫酸ピッチの不法投棄事件(いわき市、小野町)

  

 いわき市遠野町と田村郡小野町の2箇所に、硫酸ピッチ(廃油と硫酸などが混じったもの)が入ったドラム缶が大量に不法投棄され、付近の飲み水や樹木に大きな影響が出ました。


廃プラスチックなどが不法投棄された事件
(西郷村、天栄村、会津若松市、郡山市、船引町)

  

 西郷村、天栄村、会津若松市など県内数ヶ所に、大量の廃プラスチックなどが不法に埋められましたが、中には国立公園や県立公園内に投棄された場所もありました。


建築廃材等を無許可で焼却処分していた事件
(国見町、須賀川市、相馬市)

  

 土地造成した跡地に、無許可で大型焼却施設を設置し、家屋解体で出た大量の廃材を長期間にわたって焼却していました。




あなたも「ボランティア監視員」になってもらえませんか?
〜地域住民の力で、不法投棄されない環境を!〜


 地域の安全は、地域住民の手と力で、不法投棄の防止を
 防犯は、決して警察だけの力でなされるものではありません。県民一人ひとりの防犯活動が大きな力となっているのです。
 不法投棄の防止も同じです。一人ひとりが、不法投棄は許さないという意識を持ち、地域全体に監視の網を張り巡らせることが何よりも大事です。
 「監視の網」と言っても、難しいことではありません。
 例えば、夜中、ゴミを満載したダンプが、山の中へと上がっていく。そんな時、地域のみんなが見て見ぬ振りをすれば、不法投棄はどんどん進行していきます。
 けれども、誰かが「もしかしたら、不法投棄では?」と警察へ通報していただければ、不法投棄を未然に防ぐことができるのです。
 たったひとりの力では限界がありますが、監視する人が多ければ多いほど、不法投棄を防止し、福島県の自然環境を守ることが可能となるのです。
 これが、福島県警が考える「ボランティア監視員」の提案理由です。


 福島県の豊かな自然環境を自らの手で守っていくために、ボランティアで不法投棄の監視を行っていただける方です。
 ボランティアですから、報酬や特典、又は新たな義務が伴うものではありませんし、専門的な知識を必要とするものでもありません。

 ふだんの生活、仕事あるいはアウトドアライフの中で、
このダンプ、こんな時間にゴミを積んで走ってる
工事現場でもないのに、重機で穴を掘っている
ゴミ処分場でもないのに、産廃を捨てている
大量の建築廃材を燃やしている
 そんな時に、最寄りの警察署や交番・駐在所に電話していただければ、それで十分です。

 ボランティア監視員になるための難しい資格はありません。
 福島県の自然を美しいまま残したいと思っている方、そして勇気を持って通報していただける方であれば結構です。


不法投棄ボランティア監視員になりたい方はここをクリック


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