| 発生警察署 |
喜多方警察署 |
| 発生日時 |
平成２５年１月２日（水）午後４時３０分ころ 天候 雪 |
| 発生場所 |
耶麻郡北塩原村大字北山地内 |
| 事故形態 |
車両単独（工作物・多重事故） |
| 道 路 名 |
国道 |
| 当事者別 |
普通乗用自動車 × ガードパイプ × 普通乗用自動車 |
| 事故内容 |
普通乗用自動車が、圧雪道路を進行中、自車をスリップさせ、進路左方のガードパイプに衝突して停止した直後、後続の普通乗用自動車が同車両に衝突した事故。自損事故の同乗者のA君（１０歳未満 男児）が亡くなりました。 |
| 現場周辺 |
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| ※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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冬季になり、橋梁や日陰部分は凍結が予想されるので、タイヤチェーンや冬用タイヤを着用して走行しましょう。また、雪道や凍結した道路は大変滑りやすく危険です。タイヤチェーンや冬用タイヤを装着していても、予め減速し、急の付く運転はしないようにしましょう。急ブレーキ・急ハンドル・急加速は禁物です。 |
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「安全な速度」とは、規制速度が目安となりますが、事故の実態を見ると、必ずしも安全な速度とはいえません。つまり、その場の状況に応じた速度でなければ安全な速度とはいえず、速度の出し過ぎとなってしまいます。 |
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シートベルトは、交通事故に遭った場合の被害軽減に極めて大きな効果を発揮します。また、運転姿勢を正しく保ち、疲れを軽減する効果もあります。後部席と含め、全席シートベルトを着用しましょう。 |
