発生警察署 |
会津若松警察署 |
発生日時 |
平成25年5月5日(日)午前9時10分ころ 天候 晴 |
発生場所 |
会津若松市河東町東長原地内 |
事故形態 |
車両相互(すれ違い時) |
道 路 名 |
市道 |
当事者別 |
原動機付自転車 × 普通乗用自動車 |
事故内容 |
原動機付自転車が、幅員の狭い右カーブの中央付近を進行中、避譲停止直後の対向普通乗用車と接触し、転倒した事故で、原動機付自転車を運転していたAさん(40歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車両を運転中は、できる限り道路の左側部分を走行するようにしなければなりません。そのためには、運転中は前方注視を怠らず、かつ、道路状況に応じた確実なハンドル・ブレーキ操作を行うようにしなければなりません。 |
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速度が速くなればなるほど、遠心力や衝撃力が大きくなります。カーブで死亡事故等の重大事故を起こさないためには、カーブの手前で予め減速することが重要となります。 |
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交通の閑散な道路でも、「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」に心掛けましょう。「かもしれない運転」に心掛けていると、危険な状況に遭遇した場合、心の準備ができているので、素早い対応がとれます。 |