発生警察署 |
郡山警察署 |
発生日時 |
平成25年5月8日(水)午後9時50分ころ 天候 曇 |
発生場所 |
郡山市字下舘野地内 |
事故形態 |
車両相互(追突)進行中 |
道 路 名 |
市道 |
当事者別 |
普通乗用自動車 × 小型特殊車 |
事故内容 |
普通乗用自動車が、片側2車線の直線路を進行中、自車進路左前方を同方向へ進行中の小型特殊車(農耕用トラクタ)に追突した事故で、小型特殊車の運転者(50歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車の運転は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは「見る」ことによって行われます。認知ミスにつながる見落としを無くすため、脇見運転や考え事をしながらの運転はしないようにし、前方をよく見て進行しましょう。 |
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夜間は、周囲の暗さにより視野が狭くなり、左前方を走行する車両、横断する歩行者や自転車の発見が遅れたりするほか、道路の状況についての把握も遅れがちになります。夜間は、昼間より速度を控え、進路の安全をよく確認して走行しましょう。 |
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薄暮時や夜間に、農耕車で道路を走行するときは、農耕車の後部に夜光反射材や低速車マークを取り付けたり、運転者自ら夜光反射材を着用し、後続車からの追突事故の防止を図りましょう。また、農耕車に取り付けた反射材の汚れを落としておくことも、事故防止上大切なことです。 |