○令和8年福島県警察業務運営指針について(通達)

令和7年11月25日

達(務)第481号

[原議保存期間 3年(令和10年12月31日まで)]

[有効期間 令和8年12月31日まで]

みだしのことについて、次のとおり定めたので、本指針に基づき適切かつ積極的に業務を運営されたい。

1 令和8年福島県警察業務運営指針

別添のとおり

2 設定理由

(1) 基本姿勢

令和8年の県警察の業務運営に当たっては、様々な取組を継続しながら社会情勢の変化に柔軟に対応するとともに、福島県を治安面から強力に支えるべく、本年の基本姿勢を継続することとし、また、副題についても、復興・創生の歩みを進めていく福島県のために、県民と力を合わせて治安維持に全力を尽くすという県警察の在り方を継続することとした。

(2) 重点目標等

県警察が組織の総力を挙げて取り組むべき課題を7つの重点目標として設定するとともに、職員一人一人が目的意識と共通認識を持ち日々の業務に取り組むための重点推進事項を設定した。

3 留意事項

(1) 行動計画の策定

各部においては、重点目標等の達成に向けた行動計画を策定すること。

(2) 所属目標の策定

各所属においては、本指針と管内の治安情勢等を踏まえた所属目標を策定し、職員の理解と勤務意欲の向上を図ること。

別添

令和8年福島県警察業務運営指針

《基本姿勢》

福島を支える力強い警察

~県民とともに創り上げる福島のために~

《重点目標等》

○ 県民の安全と安心を守る犯罪抑止対策の推進

・ 地域で多発する犯罪、なりすまし詐欺の被害防止対策の推進

・ 人身安全関連事案等への迅速かつ的確な対処

・ 少年の非行・犯罪被害防止対策の推進

・ 生活経済や生活環境を脅かす事犯対策の推進

・ 厳正な許可等事務の推進

○ 街頭活動の推進による地域の安全と安心の確保

・ 事件・事故の抑止と犯罪の取締りのための積極的な街頭活動の推進

・ 迅速・的確な初動警察活動の推進

・ 社会情勢の変化に適応した地域警察の確立

○ 県民が不安を感じる犯罪の徹底検挙と組織犯罪対策の推進

・ 暴力団、匿名・流動型犯罪グループ等組織犯罪対策の推進

・ 凶悪犯、窃盗犯等の徹底検挙

・ 重要知能犯罪等の徹底検挙

・ 鑑識活動の徹底と科学技術の活用

・ 的確な初動捜査と捜査基盤の充実

○ 総合的な交通事故防止対策の推進

・ 重大交通事故防止対策の推進

・ 安全で快適な道路交通環境の整備

・ 悪質・危険運転の根絶

・ 運転者施策の推進

○ 大規模災害や県民生活を脅かす事態への的確な対処と備え

・ 災害における警察活動の高度化と復興治安対策の推進

・ テロ対策の推進

・ 情勢に応じた的確な警衛・警護、警備実施

・ 経済安全保障対策の推進

○ サイバー空間の脅威への的確な対処

・ サイバー事案等の取締りと被害防止対策の推進

・ サイバー攻撃の実態解明と被害の未然防止等の推進

・ サイバー空間の脅威に対処できる人材育成の推進

○ 県民のための強く、やさしく、開かれた組織づくり

・ 警察活動の基盤強化

・ 犯罪被害者等の心情に寄り添う活動の推進

・ 透明性のある警察行政の確保

令和8年福島県警察業務運営指針について(通達)

令和7年11月25日 達(務)第481号

(令和7年11月25日施行)

体系情報
警務部
沿革情報
令和7年11月25日 達(務)第481号