発生警察署 |
高速道路交通警察隊 |
発生日時 |
平成19年1月29日(月)午前6時30分ころ 天候 曇り |
発生場所 |
会津若松市河東町八田字荻原地内 |
事故形態 |
車両相互(追突・進行中) |
道 路 名 |
磐越自動車道 下り線(109.3kp付近) |
当事者別 |
普通貨物車 × 大型貨物車 |
事故内容 |
普通貨物車を運転していわき方面から新潟方面に向けゆるやかな下り勾配の直線道路を進行する際、前方を走行中の大型貨物車に追突した事故で、普通貨物車を運転していたAさん(27歳 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われます。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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高速道路を通行するときは、交通情報板、交通規制、ハイウェイラジオなどの情報を入手し、安全運転に努めなければなりません。 |
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シートベルトやチャイルドシートは、交通事故にあった場合の被害を軽減する効果がありますので、乗員全員が正しく着用する「全席シートベルト・チャイルドシート着用」をお願いします。 |