発生警察署 |
富岡警察署 |
発生日時 |
平成19年2月4日(日)午前4時45分ころ 天候 晴れ |
発生場所 |
双葉郡大熊町熊字熊町地内 |
事故形態 |
車両相互(その他) |
道 路 名 |
国道6号 上り線 |
当事者別 |
普通乗用車 × 大型貨物車(トレーラー) |
事故内容 |
普通乗用車が国道6号を右折した際、仙台方面から進行してきた大型貨物車(トレーラー)と衝突した事故で、普通乗用車を運転していたAさん(54歳 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右・後方を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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後退する際は、後方の安全を十分に確認して進行しましょう。また、前進で発進できるようにすることも事故防止に効果があります。 |
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交差する道路が優先道路であるときやその幅が広いときは、徐行するとともに、交差する道路を通行する車などの進行を妨げてはいけません。 |
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シートベルトは、交通事故にあった場合の被害を大幅に減少させるとともに、正しい運転姿勢を保たせることができ、疲労を軽減する効果もあります。後部座席を含めた全席、全員シートベルト・チャイルドシート着用をお願いします。 |