発生警察署 |
喜多方警察署 |
発生日時 |
平成19年4月3日(火)午後0時00分ころ 天候 晴れ |
発生場所 |
喜多方市字一本木上地内 |
事故形態 |
車両相互(その他) |
道 路 名 |
県道喜多方停車場線 |
当事者別 |
普通乗用車 × 普通乗用車 × 軽四輪乗用車 × 普通乗用車 × 普通乗用車 |
事故内容 |
普通乗用車を運転して国道121号方面から山都町方面に向け進行する際、前方を走行していた普通乗用車に衝突し、さらに対向していた軽四輪乗用車、普通乗用車と次々衝突した事故で、普通乗用車を運転していたAさん(47歳 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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疲れているとき、病気のとき、心配ごとがあるときなどは、注意力が散漫になったり、判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。このようなときは、運転を控えるか、体の調子を整えてから運転しましょう。 |
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標識や標示によって示されている最高速度を超えて運転してはいけません。また、決められた速度の範囲内であっても、道路や交通の状況、天候や視界などをよく考えて、安全な速度で走りましょう。 |
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シートベルトは、交通事故にあった場合の被害を大幅に減少させるとともに、正しい運転姿勢を保たせることができ、疲労を軽減する効果もあります。後部座席を含めた全席、全員シートベルト・チャイルドシート着用をお願いします。 |