発生警察署 |
棚倉警察署 |
発生日時 |
平成19年5月8日(火)午後3時30分ころ 天候 晴れ |
発生場所 |
東白川郡棚倉町寺山字鶴生地内 |
事故形態 |
車両相互(出会い頭) |
道 路 名 |
町道 |
当事者別 |
軽四輪貨物車 × 普通貨物車 |
事故内容 |
軽四輪貨物車を運転して自宅方面から町道に向け丁字路交差点に進出した際、同交差点を右方から進行してきた普通貨物車と出会い頭に衝突した事故で、軽四輪貨物車を運転していたAさん(58歳 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
 |
※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
 |
車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
 |
交差する道路が優先道路であるときやその幅が広いときは、徐行するとともに、交差する道路を通行する車などの進行を妨げてはいけません。 |
 |
視線は、できるだけ先の方へ向け、少しでも早く他の交通の状況を把握し、その動静に注意して運転しましょう。 |
 |
シートベルトやチャイルドシートは、交通事故にあった場合の被害を軽減する効果がありますので、乗員全員が正しく着用する「全席シートベルト・チャイルドシート着用」をお願いします。 |