発生警察署 |
郡山北警察署 |
発生日時 |
平成19年7月18日(水)午前0時25分ころ 天候 雨 |
発生場所 |
郡山市待池台二丁目地内 |
事故形態 |
車両相互(追突・進行中) |
道 路 名 |
市道 |
当事者別 |
普通貨物車 × 自転車 |
事故内容 |
普通貨物車を運転して熱海町方面から国道49号方面に向け進行する際、左前方を同方向に進行していた自転車と衝突した事故で、自転車を運転していたAさん(54歳 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
 |
※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
 |
車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
 |
追い越しや追い抜きは、進路を変えて進行中の前の車の前方に出なければならないことから、前車の動きに注意することはもちろん、周囲の状況や、安全を確認しながら進行しなければなりません。 |
 |
薄暮時間帯から夜間にかけての事故は、そのほとんどが、前車や対向車がないのにライトを下向き状態で走行中に発生しています。ライトの早め点灯と、上向き・下向きをこまめに切り替えて運転しましょう。下向きの場合は速度を控えて運転しましょう。 |
 |
視線は、できるだけ先の方へ向け、少しでも早く前方の障害物を発見するようにしましょう。歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔をあけるか、徐行しなければなりません。 |