発生警察署 |
伊達警察署 |
発生日時 |
平成19年8月6日(月)午前11時50分ころ 天候 晴れ |
発生場所 |
伊達市梁川町字東塩野川地内 |
事故形態 |
車両単独(工作物衝突・案内柱) |
道 路 名 |
国道349号 |
当事者別 |
軽四輪貨物車 × 案内柱 |
事故内容 |
軽四輪貨物車を運転して梁川町五十沢方面から保原町方面に向け、直線道路を進行する際、進行方向左側の案内柱に衝突した単独事故で、軽四輪貨物車に同乗していたAさん(79歳 女性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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長距離運転のときはもちろん、短区間を運転するときにも、自分の運転技能と車の性能に合った運転計画を立てることが必要です。あらかじめ、運転コース、所要時間、休息場所、駐車場所などについて計画を立てておきましょう。 |
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疲れているとき、病気のとき、心配ごとがあるときなどは、注意力が散漫になったり、判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。このようなときは、運転を控えるか、体の調子を整えてから運転しましょう。 |
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シートベルトは、交通事故にあった場合の被害を軽減させるとともに、正しい運転姿勢を保たせることができ、疲労を軽減する効果もあります。車に乗車するときは、乗員全員がシートベルトを着用する「後部座席を含めた、全席・全員シートベルト着用」をお願いします。 |