発生警察署 |
郡山北警察署 |
発生日時 |
平成20年5月9日(金)午前8時30分ころ 天候 晴れ |
発生場所 |
郡山市逢瀬町多田野字下北田地内 |
事故形態 |
車両相互(出会い頭) |
道 路 名 |
市道 |
当事者別 |
軽四輪貨物車 × 普通乗用車 |
事故内容 |
軽四輪貨物車を運転して湖南町方面から大槻町方面に向け十字路交差点を直進する際、左方から進行していた普通乗用車と出会い頭に衝突した事故で、軽四輪貨物車を運転していたAさん(73歳 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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交差する道路が優先道路であるときやその幅が広いときは、徐行するとともに、交差する道路を通行する車などの進行を妨げてはいけません。 |
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「一時停止」の標識があるときは、停止線の直前(停止線がないときは、交差点の直前)で一時停止をするとともに、交差する道路を通行する車などの進行を妨げてはいけません。また、進行方向に赤色の点滅信号があるときも同じです。 |
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シートベルトは、交通事故にあった場合の被害を大幅に減少させるとともに、正しい運転姿勢を保たせることができ、疲労を軽減する効果もあります。後部座席を含め、正しく「全席・全員シートベルト・チャイルドシート着用」をお願いします。二輪車を運転する場合は、基準に適合したヘルメットをかぶりましょう。 |