発生警察署 |
郡山北警察署 |
発生日時 |
平成21年9月20日(日)午後4時15分ころ 天候 晴れ |
発生場所 |
郡山市八山田三丁目地内 |
事故形態 |
車両相互(正面衝突) |
道 路 名 |
市道 |
当事者別 |
軽四輪乗用車 × 自転車 |
事故内容 |
軽四輪乗用車を運転して富久山町方面から喜久田町方面に向け進行する際、対向進行していた自転車と正面衝突した事故で、自転車を運転していたAさん(79歳 女性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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道路は、多数の人や車が通行するところです。運転者や歩行者がひとりでも自分勝手に通行すると、交通が混雑したり、交通事故が起きたりします。自分だけはよくても、ほかの人に迷惑をかけたりすることがあります。交通規則は、みんなが道路を安全、円滑に通行するうえで守るべき共通の約束ごととして決められているものです。 |
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自転車は気軽に乗れる乗り物ですが、車両の仲間に分類されることからルールを守って利用する乗り物です。車道を通るときは、道路工事などの場合を除き、車道の左側に沿って通行しなければなりません。 |
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シートベルトは、交通事故にあった場合の被害を大幅に減少させるとともに、正しい運転姿勢を保たせることができ、疲労を軽減する効果もあります。後部座席を含め、正しく「全席・全員シートベルト・チャイルドシート着用」をしましょう。
自転車を利用する場合は、ヘルメットを着用して頭部をけがから守りましょう。 |