発生警察署 |
会津若松警察署 |
発生日時 |
平成22年8月13日(金)午前11時20分ころ 天候 曇 |
発生場所 |
会津若松市河東町代田字代田地内 |
事故形態 |
車両相互(正面衝突) |
道 路 名 |
国道 121号 |
当事者別 |
普通乗用車 × 普通乗用車 |
事故内容 |
普通乗用車を運転して緩やかな左カーブを進行する際対向車である普通乗用車と衝突した事故で、対向の普通乗用車に同乗していたAさん(60歳代 女性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に
再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車は、道路の中央(中央線があるときはその中央線)から左の部分を通行しなければなりません。曲がり角やカーブではその手前で減速して道路の中央からはみ出さずに運転してください。また、対向車が道路中央からはみ出してくることがありますから十分注意しましょう。 |
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疲れているとき、病気のとき、心配事のあるときなどは、注意力が散漫になったり判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。このようなときは運転を控えるか、身体の調子を整えてから運転してください。また、身体の調子が普通でないと感じたら必ず運転を中止し、適宜休憩を取りましょう。 |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方を注視して安全な速度と方法で運転しましょう。 |