発生警察署 |
いわき中央警察署 |
発生日時 |
平成22年8月16日(月)午後0時55分ころ 天候 晴 |
発生場所 |
いわき市平赤井字大根内地内 |
事故形態 |
車両単独(電柱)(その後対向車と衝突) |
道 路 名 |
県道 小川・赤井・平線 |
当事者別 |
軽四輪乗用車 × 電柱 × 軽四輪乗用車 |
事故内容 |
軽四輪乗用車を運転して県道を進行中、進路左側の電柱に衝突後対向してきた軽四輪乗用車と衝突した事故で、最初に電柱に衝突した軽四輪乗用車を運転していたAさん(80歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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疲れているとき、病気のとき、心配事があるときなどは、注意力が散漫になったり判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。このようなときは運転を控えるか、身体の調子を整えてから運転してください。 |
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車両等を運転するときは、ハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び車両の状況に応じて、他の人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければなりません。 |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。運転に集中して道路上の危険を早めに察知すれば、その分危険を回避できる可能性は高くなります。 |