発生警察署 |
郡山北警察署 |
発生日時 |
平成22年9月3日(金)午前3時5分ころ 天候 曇 |
発生場所 |
郡山市日和田町高倉字荒田地内 |
事故形態 |
車両相互(追突・駐停止中) |
道 路 名 |
国道4号 |
当事者別 |
普通貨物車 × 大型貨物車 |
事故内容 |
普通貨物車を運転して国道を進行中、停止していた大型貨物車に追突した事故で、普通貨物車のAさん(40歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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疲れているとき、病気のとき、心配ごとのあるときなどは、注意力が散漫になったり判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。このような時は運転を控えるか、体の調子を整えてから運転するようにしましょう。過労のときは決して運転してはいけません。 |
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車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
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夜間は視界が悪くなるため、歩行者や自転車、あるいは停止した車両の発見が遅れます。また、速度感覚が鈍り、速度超過になりがちです。夜間を昼間より速度を落として慎重に運転しましょう。 |