発生警察署 |
会津若松警察署 |
発生日時 |
平成22年11月14日(日)午前5時45分ころ 天候 曇 |
発生場所 |
会津若松市東山町大字石山地内 |
事故形態 |
人対車両(横断中・横断歩道) |
道 路 名 |
県道 |
当事者別 |
普通貨物車 × 歩行者 |
事故内容 |
普通乗用車を運転して県道を進行中、横断歩道上を横断中の歩行者と衝突した事故で、歩行者のAさん(80歳代 女性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。横断歩道を認めたら、必ずその付近の確認を行い、歩行者や自転車を認めたら徐行してください。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。 |
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交差点とその付近は最も事故が多い場所です。交差点に入ろうとするときや交差点内を通行するときは、ほかの車や人に気を配りながら交差点の状況に応じてできる限り安全な速度と方法で進行しなければなりません。 |
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横断歩道は歩行者が横断するための場所であり、上記のように車両等は横断歩道では歩行者に道を譲らなければなりません。しかし、歩行者の方は横断歩道を渡るときでも事故から身を守るため、立ち止まって左右をよく見て、横断歩道に近づく車が来ないかどうか確かめましょう。 |