発生警察署 |
いわき中央警察署 |
発生日時 |
平成22年12月21日(火)午後10時55分ころ 天候 曇 |
発生場所 |
いわき市常磐関船町上関地内 |
事故形態 |
人対車両(横断中・横断歩道) |
道 路 名 |
国道6号 |
当事者別 |
普通乗用車 × 歩行者 |
事故内容 |
普通乗用車を運転して国道を進行中、横断歩道上の歩行者と衝突した事故で、歩行者のAさん(50歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。横断歩道を認めたら、必ずその付近の確認を行い、歩行者や自転車を認めたら徐行してください。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。 |
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交差点とその付近は最も事故が多い場所です。交差点に入ろうとするときや交差点内を通行するときは、ほかの車や人に気を配りながら交差点の状況に応じてできる限り安全な速度と方法で進行しなければなりません。 |
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信号機灯火の意味
黄色点滅:自動車や自転車などの車両等および歩行者は、他の交通に注意して進行することができる。
赤色点滅:自動車や自転車などの車両等は、停止位置で一時停止し、安全確認をしたのち、進行することができる。歩行者は、他の交通に注意して進行することができる。 |