| 発生警察署 |
白河警察署 |
| 発生日時 |
平成23年11月7日(月)午前11時30分ころ 天候 曇り |
| 発生場所 |
白河市明戸地内 |
| 事故形態 |
人対車両(横断中) |
| 道 路 名 |
市道 |
| 当事者別 |
軽四輪乗用車 × 歩行者 |
| 事故内容 |
軽四輪乗用車を運転して市道を進行中、歩行者と衝突した事故で、歩行者のAさん(80歳代 女性)が亡くなりました。 |
| 現場周辺 |
 |
| ※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
 |
| 車を運転するときは決してよそ見や考え事をせず、運転に集中しましょう。自分では車を運転するという作業は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは交通状況を「見る」ことによって行われています。認知ミスにつながる見落としを無くすため、前方・左右を注視して安全な速度と方法で運転しなければなりません。 |
|
|
 |
| 道路上には常に危険が潜んでいます。慣れた道路でも決して油断せず、運転に集中して危険を早めに察知し、事故防止に努めましょう。また、「一歩先を読む防衛運転」を心がけましょう。 |
|
|
 |
| 歩行者は、近くに横断歩道がある場合は、横断歩道を渡るようにしましょう。横断歩道を渡る際も、「相手が止まってくれる」という考えだけではなく、自分でも左右の安全確認をすることが事故に遭わないための大切なことの一つです。 |
|