発生警察署 |
伊達警察署 |
発生日時 |
平成25年2月13日(水)午後8時30分ころ 天候 晴 |
発生場所 |
伊達市姥ケ懐地内 |
事故形態 |
車両相互(出会い頭) |
道 路 名 |
国道 |
当事者別 |
軽四輪乗用自動車 × 自転車 |
事故内容 |
軽四輪乗用自動車が丁字路交差点を直進する際、自車進路右方から左方へ横断中の自転車と衝突した事故で、自転車の運転者のAさん(50歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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夜間は視界が悪くなるため、歩行者、自転車あるいは停止した車両の発見が遅れたりするほか、道路形状についての把握も遅れがちです。夜間は、昼間より速度を落として慎重に運転しましょう。 |
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車の運転は、「認知」・「判断」・「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは、「見る」ことによって行われます。認知ミスにつながる見落としを無くすため、脇見運転や考え事をしながらの運転はしないようにし、前方注視に心掛けましょう。 |
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自転車も交通ルールを守らなければなりません。道路を横断する時は、信号に従って横断しましょう。また、横断する時は、左右の安全をよく確認しましょう。遠くに見える車両も、あっという間に近づいてきます。車の姿が見える場合は、車の通過を待つ余裕も必要です。 |