発生警察署 |
須賀川警察署 |
発生日時 |
平成25年3月20日(水)午前11時00分ころ 天候 曇 |
発生場所 |
須賀川市大黒町地内 |
事故形態 |
車両相互(その他) |
道 路 名 |
国道118号 |
当事者別 |
普通乗用自動車 × 自転車 |
事故内容 |
普通乗用自動車が片側2直線の第2車線を進行中、自車進路前方を左から右へ横断した自転車と衝突した事故で、自転車の運転者(70歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車の運転は、「認知」−「判断」−「操作」の繰り返しで成り立っています。認知のほとんどは「見る」ことによって行われます。認知ミスにつながる見落としを無くすため、脇見運転や考え事をしながらの運転はしないようにし、前方をよく見て進行しましょう。 |
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交差点及びその周辺は、最も交通事故が多い場所です。交差点及びその周辺を通行するときは、他の車両や自転車・歩行者に注意し、交差点の状況に応じて、できる限り安全な方法と速度で走行しなければなりません。 |
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自転車や歩いて道路を横断する時は、道路端で一旦止まり、左右の安全をよく確認してから横断しましょう。車は遠くに見えても、直ぐに近づいてきます。車の速度が速いと思えたら、通過後に横断する心のゆとりが大事です。 |