発生警察署 |
郡山警察署 |
発生日時 |
平成25年4月21日(日)午前4時25分ころ 天候 雨 |
発生場所 |
郡山市桑野三丁目地内 |
事故形態 |
人対車両(路上作業中) |
道 路 名 |
国道49号 |
当事者別 |
軽四輪乗用自動車 × 歩行者(佇立者) |
事故内容 |
軽四輪乗用自動車が、見とおしのよい直線道路を進行中、車両を車道に止めて作業をしていた歩行者(佇立者)と衝突した事故で、歩行者のAさん(60歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車の運転は、「認知」・「判断」・「操作」の繰り返しで成り立っています。交通事故の大部分が認知のミスによって発生しています。認知のほとんどは、「見る」ことによって行われています。運転中、認知ミスにつながる脇見や考え事は、しないようにしましょう。 |
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早朝等の交通量の閑散な道路でも、「だろう運転」をやめ「かもしれない運転」に心掛けましょう。「かもしれない運転」に心掛けていると、危険な状況に遭遇したとき、心の準備ができているので、素早い対応がとれます。 |
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自分から見えるからといって、相手が気づいてくれるとは限りません。早朝の交通閑散な時間帯であっても油断することなく、不用意に路上に車両を停止させることはやめましょう。 |