発生警察署 |
会津若松警察署 |
発生日時 |
平成25年4月21日(日)午後9時ころ 天候 曇 |
発生場所 |
会津若松市大戸町上三寄地内 |
事故形態 |
車両相互(正面衝突) |
道 路 名 |
国道118号 |
当事者別 |
軽四輪貨物自動車 × 大型貨物自動車 |
事故内容 |
軽四輪貨物自動車が、左カーブを進行中、対向車線にはみ出し、対向大型貨物自動車と正面衝突した事故で、軽四輪貨物自動車を運転していたAさん(60歳代 男性)が亡くなりました。 |
現場周辺 |
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※ 写真上の表示は、進行方向を示したものであり、事故の状況を詳細に再現したものではありません。 |
ワンポイント
アドバイス |
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車両を運転中は、道路の中央からはみ出さないようにしなければなりません。そのためには、運転中は前方注視を怠らず、かつ、道路状況に応じた確実なハンドル・ブレーキ操作を行うようにしなければなりません。 |
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車の運転は、「認知」・「判断」・「操作」の繰り返しで成り立っています。交通事故の大部分が認知のミスによって発生しています。認知のほとんどは、「見る」ことによって行われています。運転中、認知ミスにつながる脇見や考え事は、しないようにしましょう。 |
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速度が速くなればなるほど、遠心力や衝撃力が大きくなります。カーブで死亡事故等の重大事故を起こさないためには、カーブの手前で予め減速することが重要となります。 |