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犯罪・防犯情報

 万引き防止対策(令和7年度重点事業)

 
 福島県警察では、令和7年度、本県における多発犯罪の一つである万引き被害について、福島大学鈴木あい准教授(現:津田塾大学)と協働で、行動科学ナッジ理論に基づく音声メッセージを活用した万引き防止対策の実証実験を行いました。
 実証実験の結果、各背景理論に基づき作成した6種類の音声メッセージの内、①②のメッセージに万引き防止に有意な効果が認められました。
 各メッセージの音声データは下記をクリックしてください。
「警察からのお知らせです。万引きはお店の経営に大きな影響を及ぼします。場合によっては、商品の 値上げや品揃えの縮小にもつながりますので、万引きはやめましょう。」(背景理論:良心に訴求)
②「警察からのお知らせです。このお店では、皆様に安心してご利用いただけますよう万引き防止の実験を 行っております。皆様のご協力をお願いします。」(背景理論:逮捕リスク認知の増大)
③「警察からのお知らせです。万引きは犯罪です。犯罪行為を発見したときには、お店から警察に通報いたします。」(背景理論:捕まった際の不利益を訴求)
「警察からのお知らせです。このお店では、皆様に安心してご利用いただけますよう警備員が店内を巡回しております。また、防犯カメラを設置し万引きなどの犯罪防止対策を強化しております。不正な行為はすぐに発見されます。」(背景理論:脅威をアピール)
⑤「警察からのお知らせです。万引き被害が多発しております。もし万引き行為を見かけたり、何かお気づきのことがありましたら、お気軽にお店の従業員へお声がけください。皆様のご協力をお願いします。」(背景理論:潜在的犯罪者に対する逮捕リスク認知を高める)
⑥「警察からのお知らせです。このお店では、お支払に便利なカード決済やスマホ決済もできますので、忘れずにお 支払をお願いします。」(背景理論:言い訳を許さない、リマインダー)

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