経済安全保障に関する取組 ~技術流出の防止に向けて~
■技術流出防止対策の重要性
福島県を含め、我が国には、規模の大小を問わず、先端技術に関する情報を保有する企業や研究機関が多数存在しています。
これらの技術には、軍事転用が可能なものもあり、その情報が国外に流出した場合、企業等の国際競争力が低下するだけでなく、我が国の安全保障上も重大な影響が生じかねません。
いまや、技術流出の防止は、経済安全保障上の重要な課題となっているのです。
※ 画像をクリックすると、警察庁webサイトの内容を閲覧できます

■対策の例 ~守って欲しい「3つのS」~
外国から企業等の技術が狙われるリスクの
パターンは、大きく
①サイバー攻撃による技術流出
②スパイ工作による技術流出
③経済・学術活動を通じた技術流出
の3つに分類することができます。
それらへの備えとして
「3つのS」
に気をつけましょう。

■警察の取組
警察では、産業スパイ事案やサイバー事案の実態解明と取締りを強化しているほか、捜査等を通じて把握した技術情報等の獲得に向けた外国からの働き掛けの手口や、それに対する有効な対策について、企業等に情報提供する活動(アウトリーチ活動)を強化し、企業等の対策を支援しています。
アウトリーチ活動は、県内各地に所在している警察署を基盤とし、地域住民の生活に密着して犯罪の予防等に当たる警察の特性を生かして行っています。
また、福島県警察では、官民連携の枠組み「ふくしま技術情報不正流出防止ネットワーク(通称:ふくしまPITネットワーク)」を組織し、技術情報の流出防止に向けた取組を推進しています。
ネットワークには、自治体や経済団体等に参画していただき、「ネットワーク通信」を発行しているほか、企業等への個別訪問による情報提供、個別相談への対応等の活動を推進しています。
■広報資料
※画像をクリックすると、
「YouTube 警察庁公式チャンネル」から動画をご視聴できます。
※画像をクリックすると、動画をご視聴できます。
福島県警察では、経済安全保障に関する講演を行っています。
聴講を希望する企業や研究機関の方はお問い合わせ下さい。
また、経済安全保障についてのご相談等は、最寄りの警察署又は県警本部外事課までお願いします。
〈お問い合わせ〉
・福島県警察本部警備部外事課
電話 024-522-2151
・県内各警察署






