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警察署の紹介

会津若松警察署は、会津若松市に所在する警察署であり、管内に6つの交番と6つの駐在所からなる会津地方では最も大きな警察署です。

概要・沿革

会津若松市は、会津地方の政治・経済等の中心地として、また交通の要衝として大きな役割を担っており、古来より鶴ヶ城をシンボルとした会津藩23万石の城下町です。会津白虎隊をはじめ歴史と伝統の街で、県内有数の観光地として栄え、四季を問わず県内外から年間300万人の観光客が訪れています。

近年では、IT関連の最先端技術産業の定着に加え、日本有数のコンピュータ単科大学「会津大学」が開学し、新しい顔として活気に満ちた都市建設が進められるとともに、「会津ブランドを生かした元気なまちづくり」での新たなビジョンによるまちづくりが進められており、政治、経済、文化、教育等の発展基礎をなしています。
     

管轄地域

会津若松警察署は、当署は、会津盆地南東部の会津若松市の1市と大沼郡会津美里町の1町を管轄区域とし、管内は、南北に約30キロメートル、東西に約30キロメートル、総面積は約659平方キロメートルです。管内の世帯数は、約57,000世帯、人口は約141,000人で、福島県内の人口の約7.5パーセントを占めています。

会津若松警察署

〒965-0021
福島県会津若松市
    山見町248番地

TEL 0242-22-5454